Q&Aトップページ > 健診システム MeXam (めざめ) > Q&A健診システムMeXam(めざめ)に関するよくあるご質問にQ&Aでお答えします。 そのほかのご質問は、こちらからお気軽にお問い合わせください。 すべて開くシステムの導入にはどのくらいの期間が必要ですか?実施されている健診のコースやオプション、契約や料金の種類、お使いになりたい帳票の種類などによって異なりますが、カスタマイズや個別対応がない場合で3ケ月程度必要です。 また、他システムとの連携がある場合は、連携対象システムのベンダー様との調整やテストも必要となるため、さらに期間がかかる場合があります。 費用見積のためにはどのような情報が必要ですか?必要なクライアント台数、実施されている健診コース、オプション、事業所健診の契約数、料金の種類、必要となる帳票などをご提示ください。 また、オプションの必要性に関する情報として、 医事システム連携の要否 検体検査の結果取り込み方法に関するご要望 協会けんぽ生活習慣病予防健診の実施有無(オプションの要否) Web参照機能の要否 特定保健指導の実施有無(オプションの要否) その他、オプション機能や個別カスタマイズのご要望 などをお知らせください。 特定健診には対応していますか?標準機能として対応しています。 契約情報を登録しておくことで、受診券情報と照合して最も低廉な契約を自動選択します。 もちろんXMLファイルの出力も行えます。 データ移行は可能ですか?ご利用中のシステムにより、移行可能な範囲は異なりますが、マスタ系のデータと健診結果データは極力移行できるよう対応しております。 ただし、現在ご利用中のシステムから、データ仕様書と移行対象のデータをテキストファイルとしてご提供いただく必要があります。 帳票はどの程度ユーザー側で手直しできるのですか?帳票のテンプレートはすべてExcelで作成されています。 Excelの基本的な操作(文字入力、罫線、セルの操作)ができる方であれば、簡単なレイアウト変更や、新規帳票の作成は十分可能です。 現在使用している帳票のレイアウトを継承できますか?Excelで表現可能なレイアウトであれば、極力ご要望にお応えします。 ただし、難易度や帳票数によっては、費用に影響する場合があります。 事業所健診の契約情報を、事業所ごとに管理できますか?事業所毎に、40歳以上の健診、39歳以下の健診契約など、複数の契約を設定することも可能です。 料金は履歴管理ができますか?有効年月日で区切り、履歴管理することが可能です。履歴の数には特に制限はありません。 一つの検査に対して複数の基準値を保有することはできますか?通常用いている健診機関内の基準値のほか、共済や保険者により指定された基準値を用いた判定をつけることができます。 A-E判定や1-6判定など、判定レベルを複数保有することはできますか?コースや団体毎に判定条件を設定できますので、コース特有の判定基準を設けたり、健保組合等から指定された条件で判定レベル付けを行うことが可能です。 また、A-E判定と1-6判定の両方を登録することもできます。 協会けんぽ生活習慣病予防健診や特定健診などの制度改正対応は、保守サポートに含まれていますか?政府管掌健診の頃も含め、これまでの制度改正は保守サポートの範囲内で対応してまいりました。 ただし、今後も永続的に保守サポートの範囲であることを保証するものではありません。 将来的に、今までにない規模の改正が生じたときは、有償対応となる場合があり得ますので、ご承知おきください。 バージョンアップ版の提供は、保守サポートに含まれていますか?バージョンアップ版の提供は含まれておりません。 同一バージョン内で、機能追加や不具合改修を加えたアップデートプログラム(=リビジョンアップ)は、保守サポートの範囲として随時ご提供しております。